4月29日の予約申込

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小児歯科について

Q

おしゃぶりを吸わせるのをやめさせた方がいい?

兄嫁がこどもに安めのおしゃぶりを買って吸わせているのですが、歯並びに良くないと聞いたことがあるので、やめさせた方がいいのか迷っています。

質問者:あんぱん/2019.04.16

A

  離乳後のおしゃぶりは発育にとって好ましい習慣ではありません。    例えばお子さまにしゃべる意欲があっても、おしゃぶりが邪魔をしてしゃべることができません。  また、24か月を超えておしゃぶりを使ったお子さまは、明らかに出っ歯になる確率が増えるという報告もあります。  したがいまして、おしゃぶりは発語や言葉を覚える1歳半過ぎになったら常時使用しないようにし、遅くとも2歳半までに使用を中止することが歯並びにとっては望ましいと考えております。

回答者:榮 健臣/2019.05.13

マタニティ診療について

Q

妊娠中は不可能な治療が知りたいです。

妊娠中(子供がお腹から出るまで)不可能な治療はありますか? レントゲンや麻酔は大丈夫のようですが インプラントの手術などはどうなんでしょうか?

質問者:馬子/2019.04.15

A

妊娠中に不可能となる治療は、お母様の身体の状況により大きく異なります。 もともと何らかの持病をお持ちの方ですと、不可能となる治療も出てくるかと思います。 妊娠中の治療で基本的な考え方は、治療を行うリスクよりも治療を行う利益の方が大きいと判断された場合に限り治療を行うこととなります。 レントゲン撮影はデジタルレントゲン撮影と防護服を使用することで被曝量を極めて最小限に抑えることができ、安全に撮影することが可能です。 麻酔薬の使用もいくつかある麻酔薬の中から安全なものを選択しお母様の健康状態に問題が無く、妊娠中期に限れば比較的安全に治療ができるものとされています。 しかし、妊娠中のインプラント治療に関しましては利益よりリスクの方が上回ると判断し、妊娠中は避けるべきだと考えます。 いずれにせよ妊娠中でもそうでなくても治療には一定のリスクが伴います。状況に応じてそのリスクが少ない時に必要な行うという事が肝要だと思います。 歯科治療において治療の可否を最終的に判断するのは歯科医師ですので、妊娠中の治療内容については、かかりつけもしくは近くの歯科医院で個別に相談されるとよろしいかと思います。 妊娠中で移動が困難な場合もあるかと思います。その際は電話やメールでの対応が可能な歯科医院なら問い合わせるのも良いでしょう。

回答者:榮 健臣/2019.05.06

予防処置について

Q

歯を磨く回数。

例えば、一本の歯を磨く時、歯ブラシを何往復くらいを心がけて磨けば良いでしょうか?

質問者:ssy/2019.03.21

A

丁寧な磨き方であれば1本の歯につき10回振動させるというのがお勧めです。 しかし、歯の磨く所は奥歯であれば頬側、舌側、噛む側の3面、前歯であれば唇側、裏側の2面に分けられます。これを10回ずつ振動させるように磨く場合10分程度はかかります。 ここで大切なのは磨く力です。強く磨くと歯を傷つけてしまいます。軽過ぎると磨けません。大体100〜150gの力で磨くようにと言われますが、実際に磨く場合はどの程度の力なのか分からない場合もあるかと思います。 これに加え歯と歯の間のケアも行うとなりますと、15分程度は要するかと思います。 慣れてきて歯ブラシが上手になれば10分もかけずにキレイに磨き上げることもできます。 時間がないという方は正しく音波ブラシを使っていただくことで、時間短縮になります。 その場合は当て方を間違えますと、効果を最大限に発揮できなくなりますので、ブラッシング圧を含め不明な点はかかりつけの歯科医院か近くの歯科医院でご相談いただければよろしいかと思います。

回答者:榮 健臣/2019.05.06

マタニティ診療について

Q

安定期中の歯科治療は問題ないかどうか

食べづわりの期間が長く、虫歯ができたようです。 5ヶ月めにさしかかり、ようやく落ち着いたので今のうちにと治療を考えているのですが、歯医者さん的には問題ないでしょうか。

質問者:和泉/2019.03.20

A

妊娠中の歯科治療に関しましては、一般的にリスクはあるが比較的安全に治療できるのが妊娠中期とお考えいただければよろしいかと思います。 妊娠中である以上、必ず安全ということではございません。質問者様の体調等全て加味した上で、歯科治療を行うかの判断をさせていただければと思います。 タイミングとして中期に該当する期間であれば、治療に対応できる歯科医療機関はあるかと思いますので、体調と相談してこの機会をぜひ有効にご活用ください。

回答者:榮 健臣/2019.05.06

Q

安定期中の歯科治療は問題ないかどうか

食べづわりの期間が長く、虫歯ができたようです。 5ヶ月めにさしかかり、ようやく落ち着いたので今のうちにと治療を考えているのですが、歯医者さん的には問題ないでしょうか。

質問者:和泉/2019.03.20

A

妊娠中の歯科治療に関しましては、一般的にリスクはあるが比較的安全に治療できるのが妊娠中期とお考えいただければよろしいかと思います。 妊娠中である以上、必ず安全ということではございません。質問者様の体調等全て加味した上で、歯科治療を行うかの判断をさせていただければと思います。 タイミングとして中期に該当する期間であれば、治療に対応できる歯科医療機関はあるかと思いますので、体調と相談してこの機会をぜひ有効にご活用ください。

回答者:榮 健臣/2019.05.06

訪問診療について

Q

訪問診療と往診の違いは?

訪問診療と往診ってなにか違いがあるんでしょうか?

質問者:ななぽちょ/2018.11.02

A

訪問診療と往診では同じ在宅医療ではありますが、言葉の意味合いが変わってきます。 往診は患者さんの急変や突発的なトラブルが生じた場合に、患者さんやご家族が医療機関に要望し患者さん宅に不定期にお伺いするものです。 一方、訪問診療は通院が困難な患者さんに対し、治療計画を立案し定期的に患者さん宅にお伺いし処置等を行うこととされております。 どちらも医療従事者がご自宅にお伺いをするというのは同じですが、在宅医療のシステムの違いとご理解いただけるとよろしいかと思います。

回答者:榮 健臣/2018.11.11

入れ歯・差し歯について

Q

部分入れ歯なんですが、最近歯ぐきが腫れたような感じがします

部分入れ歯辺りの歯ぐきが痛くて、心なしか腫れてるような感じがします。 歯医者さんに診ていただいた方がいいでしょうか。

質問者:モア/2018.10.24

A

部分入れ歯を使用されている方で歯ぐきが痛むのには2つのことが考えられます。 1つは入れ歯そのものが合わなくなってきており、歯ぐきを傷つけてしまっている場合です。この場合は、歯科医院で入れ歯の調整をしてもらえれば解決できます。 2つ目は入れ歯のバネがかかっている歯と歯ぐきにトラブルがある場合です。この場合はレントゲンなどで精査を行い、その病態に適した処置が必要となります。 かかりつけ歯科医院で歯ぐきが腫れている原因を調べて治療をしてもらうようにしてください。

回答者:榮 健臣/2018.11.11

マタニティ診療について

Q

妊娠中の口内炎についてです

大きな口内炎ができていたいです。 歯医者さんに行くべきか、市販の薬で済ますべきか迷っています。 お腹に子どもに負担が少ない方を選びたいのですが。

質問者:macoto/2018.10.04

A

 大きな口内炎があるままというのは大変つらいかと思います。妊娠中の口内炎はブラッシングがうまくできていなかったり、ホルモンバランスの変化、悪阻などから来る栄養バランスの崩れや全身状態の不良など様々なことが原因で起こります。  また、以上のことから治癒が遅れてしまうことが多いようです。  対処法としましては口内炎用の軟膏やパッチの使用、ビタミンB群の摂取やレーザー治療などがあげられます。  口内炎があるがゆえに常にストレスを感じていることはお腹の赤ちゃんにも良いことではありませんので、かかりつけの歯科医院にご相談されてみてはいかがでしょうか。  さらに、口内炎だと思っていたものが他の疾患である場合もあります。ですので、口内炎だからと言って放置をせず、気になったら歯科医院にかかられることをおススメいたします。

回答者:榮 健臣/2018.10.06

Q

妊娠中の口内炎についてです

大きな口内炎ができていたいです。 歯医者さんに行くべきか、市販の薬で済ますべきか迷っています。 お腹に子どもに負担が少ない方を選びたいのですが。

質問者:macoto/2018.10.04

A

 大きな口内炎があるままというのは大変つらいかと思います。妊娠中の口内炎はブラッシングがうまくできていなかったり、ホルモンバランスの変化、栄養バランスの崩れや全身状態の不良など様々なことが原因で起こります。  また、以上のことから治癒が遅れてしまうことが多いようです。  対処法としましては口内炎用の軟膏やパッチの使用、ビタミンB群の摂取やレーザー治療などがあげられます。  口内炎があるがゆえに常にストレスを感じていることはお腹の赤ちゃんにも良いことではありませんので、かかりつけの歯科医院にご相談されてみてはいかがでしょうか。  さらに、口内炎だと思っていたものが他の疾患である場合もあります。ですので、口内炎だからと言って放置をせず、気になったら歯科医院にかかられることをおススメいたします。

回答者:榮 健臣/2018.10.06

小児歯科について

Q

食べ物を噛むのが苦手なようです

9ヶ月の子どもに柔らかめのうどんを作るのですが、うまく噛めず、そのまま飲み込んでいるようです。 お腹にもよくないだろうし、噛む力がつかないんじゃないかと心配です。 そのうち噛めるようになるよ、と言われますが、このようなことが原因で歯や顎が弱く育ってしまうことってあるでしょうか。

質問者:七瀬100%/2018.09.27

A

9ヶ月頃の場合では、一見丸飲みしているように見えても舌と上顎を上手に使ってすり潰して食べています。 そして、前歯が生えるにしたがって前歯でかじり取る食べ方を覚えていきます。 以上のことから、この頃の食事の形態としましては舌や歯ぐきで押しつぶせるくらいの固さ(豆腐やバナナ程度の固さ)であれば胃への負担はそれ程心配はいらないかと思われます。 また、奥歯が生えそろうのは2歳6ヶ月〜3歳6ヶ月くらいです。現段階では、噛む力をつけるより栄養バランスが整った食事を意識していただいて、歯が生え揃った頃にいま一度丸飲みをしていないか、噛む力の発達を促すなどお考えいただいても遅くないかと思われます。 いずれにせよ、お子さんごとで生活習慣、成長や発達状況、口の中の状態、家族環境などで個人差がございます。このことから、かかりつけの歯科医院で経過を追って見てもらうのが、一番安心できると思いますので、一度歯科医に見てもらい相談されてみてはいかがでしょうか。きっと、お子さんに合った良いアドバイスをしていただけると思いますよ。

回答者:榮 健臣/2018.10.10

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