麻布十番歯科オーラルケア / お悩み回答

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 虫歯も歯周病も再発リスクが高いので、「はじめから未然に防ぐ」ことが大切です。実際に予防できれば、治療の必要がなく、お口の健康を保てます。そのための基本はお口の中に汚れを残さないことですので、毎日のブラッシングが欠かせません。歯ブラシには頼らず、歯間ブラシ、フロス、タフトブラシを使用して、ブラッシングを行わないと歯を残すことはできません。自己流のブラッシングでは汚れが残ってしまい、虫歯や歯周病の細菌のかたまりのプラーク（歯垢）や歯石を形成してしまうリスクを負いますので、そのリスクを低く抑えるために、歯科医院でのプロフェッショナルケアを受けることをおすすめします。 また、せっかく治療した歯の健康を損なわないようにするためにも、お口の状態により2ヶ月～6ヶ月に1回の間隔で定期検診を受けるようにしましょう。虫歯も歯周病も初期段階ではほとんど自覚症状があらわれません。エナメル質の虫歯「C1」から象牙質の虫歯「C2」に進む時間は3～4ヶ月かかるといわれています。そのため、定期検診を受けていれば、もし、すでにお口のトラブルに見舞われていたとしても初期段階ですので、早期発見・早期治療につながり、比較的かんたんな治療で済むのです。 毎日のブラッシングに歯科医院での定期検診を加えて、お口の健康を守っていきましょう。 お大事にしてくださいませ。

回答者：鳥居 秀平／2020.01.31

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 ご希望によって、保険治療と自費治療の使い分けをすることは、もちろん可能です。 下の奥歯は大きなお口をあけて笑うと見えてしまうこともあるので、気にする方は気になるかと思います。、あとは、ご本人次第ですので、一度歯医者さんで相談してみてはいかがでしょうか。

回答者：鳥居 秀平／2018.09.21

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 妊娠中の麻酔ですが、絶対に安全とは言い切れませんので、どうしても必要な場合以外は避けた方がよろしいかと思います。 妊娠中に虫歯になり、歯科治療が必要になることが無いように、普段から定期検診は受けるようにしてくださいませ。 お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2020.01.31

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 基本的にセラミックはご自分の歯に比べると着色しにくいです。 ですが、普段から研摩材などの多く含まれる歯磨き粉を使用していると、表面が傷つけられ着色しやすくなってしまうこともありますので、注意してください。

回答者：鳥居 秀平／2019.08.23

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 大きな歯ブラシだけでは、歯間部や歯と歯茎の境い目までは届かないため、歯間ブラシやフロス、タフトブラシの併用が不可欠となります。正しい道具で正しい磨き方をすることが出来れば、汚れは歯石になる前の軟かいうちであれば、取り去ることが可能です。 また、定期検診ですが、クリーニングはもちろん、虫歯を早期に発見するといった意味もありますので、虫歯の進行を考えて、当院では3～４か月に１度行うことを推奨しています。

回答者：鳥居 秀平／2019.08.23

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 虫歯は自分で気づく程の穴が空いてしまったり、しみや痛みの症状が生じるC2の状態まで進んでしまうと、大事な神経や血管をとらなくてはいけない可能性が生じてきてしまいます。 大事な神経や血管をとった後の根管治療はよくある治療ではありますが、難しく、うまくいかないことが多いです。神経や血管をとってしまった歯は免疫力を失い、水分や栄養分を受けられないため、もろくなってしまい、10年以上持たせることが困難です。 なのでC2になる前の段階の気付かない虫歯をいかに早く、私たち歯科医師に見つけさせることが大切なんです。 C1からC2になるのに、3～4ヶ月であったりするので、当院では、そのペースで検診を受けていただき、ブラッシングの指導を受けていただくことを推奨しております。 参考にしていただければ幸いです。

回答者：鳥居 秀平／2019.11.29

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 インプラントと周りの人に気付かれたくないとのことですが、インプラントは、本数や顎の状態によっても形態が変わってはきますが、顎の骨に土台を埋め込んでその上に被せ物を入れるのが基本構造となります。ですので、ご自分の歯と同様に噛むことが出来ますし、見た目もとても自然なのが特徴です。よって、見ただけインプラントと気付かれることはほとんどございませんので、ご安心くださいませ。 お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2020.01.31

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 自由診療の価格帯や保証期間は基本的に歯科医院によって異なります。 ですので、自由診療を受ける際には、価格や補償内容を詳しく聞いて納得した上で受けることをオススメ致します。 お大事にしｔｗください。

回答者：鳥居 秀平／2020.01.31

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 乳歯列期の歯と歯のすき間が開いている時期は、つまることもないので、フロスや歯間ブラシの必要は無いですが、歯と歯のすき間が狭い場合は大人同様、やはりフロスや歯間ブラシが必要となってきます。 大人になってからフロスや歯間ブラシは必要不可欠となりますので、小さいうちから慣れておくことも大切です。そういった意味から早いうちから歯間ブラシやフロスを使用することはとてもオススメです。

回答者：鳥居 秀平／2019.09.06