5月19日の予約申込

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小児歯科について

Q

小児歯科で虐待の発見

子どもの口内の状態から、虐待やネグレクトの発見につながった事例があるとネットで知りました。 悲しい事件が多い今日この頃ですが、最近の小児歯科医さんは、そういったところも意識して診てくださっているのでしょうか?

質問者:歯ブラシAI/2018.10.24

A

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 小児歯科に限らず、患者さんのお口の健康を保って行く上で患者さんの生活習慣や家庭環境などを知ることはとても重要となってきます。それらを把握するためにも私たちは、患者さんとしっかりとコニュニケーションを図り、信頼関係を築けるよう常に務めております。

回答者:鳥居 秀平/2020.01.31

審美治療について

Q

差し歯がグラグラするときの応急処置

差し歯がグラグラします。週末まで数日、仕事の都合でかかりつけの歯医者さんには行けません。 なにか応急処置方法などありますでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者:漬け丼まぐろ/2018.10.23

A

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 グラグラした差し歯を無理に触ってしまうと折れてしまうこともありますし、応急処置といって接着剤などで付けてしまうと歯自体ダメになってしまうことがあります。ですので、歯科医院で診てもらうまでは、なるべく触ったり使用したりしないようにしてください。お忙しいとは思いますが、なるべく早めに歯科医院を受診することをオススメ致します。お大事にしてください。

回答者:鳥居 秀平/2019.08.23

Q

審美治療でラミネートベニア、かたいもの食べても大丈夫?

ラミネートベニアやセラミックの歯って、かたい物を噛んでも大丈夫でしょうか? かたいおせんべいやするめいか等が好きなので、心配です。

質問者:シロン/2018.10.05

A

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 ラミネートベニアもセラミックも種類があり、素材によって硬さが変わってきますが、基本的には普通にお食事なさって大丈夫です。 前歯は奥歯に比べて欠けやすいので、ご心配なようであれば、前歯はあまり使わず、奥歯で噛むように習慣づけるとよろしいかと思います。

回答者:鳥居 秀平/2019.09.13

Q

差し歯が欠けました。

差し歯が欠けました。新しく作らず、欠けた部分をくっつけることってできますか。 欠けた部分は手元で保管しています。

質問者:波多野/2018.09.20

A

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 欠けた状態にもよりますが、ほんの少しであれば、磨いて形を整えることも可能です。  ですが、大きく欠けてしまった場合ですと、一度外して再度作り直す必要があります。 また、保険適応外の差し歯であれば、保証がついていることもありますので、差し歯を入れてもらった歯医者さんに一度問い合わせてみることをオススメします。

回答者:鳥居 秀平/2018.09.21

Q

差し歯の抜き差しは自由?

差し歯が抜けた場合って、自分で差しなおしても大丈夫ですか? 一応歯医者さんに診てもらった方がいいですか?

質問者:うさコ/2018.08.30

A

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 お口に中の被せ物や詰め物や専用の接着剤でつける必要がありますので、取れてしまった場合は必ず、歯科医院で付け直してもらうようににしてください。 ご自分で、接着剤などで無理やりつけてしまうと、被せ物や詰め物が使えなくなってしまったり、残っている歯がダメになってしまうこともありますので、そのようなことは絶対にやめてくださいませ。 お大事にしてください。

回答者:鳥居 秀平/2020.01.31

予防処置について

Q

定期健診は数ヶ月に1回で大丈夫?

歯の定期健診の頻度って、数ヶ月~半年に1回で大丈夫なんでしょうか。歯磨きはちゃんとしていますが、それでも検診のない数ヶ月の間に手遅れになるような進行の早い虫歯がありそうで怖いです。

質問者:coco/2018.08.22

A

麻布十番歯科オーラルケアです。    歯を失う大きな原因はばい菌です。そのばい菌が虫歯や歯周病などのお口のなかの病気の主な原因なんです。歯槽膿漏は痛みがなく、ばい菌によって病状が進んでいくことがほとんどです。 虫歯は自分で気づく程の穴が空いてしまったり、しみや痛みの症状が生じるC2の状態まで進んでしまうと、大事な神経や血管をとらなくてはいけない可能性が生じてきてしまいます。 大事な神経や血管をとった後の根管治療はよくある治療ではありますが、難しく、うまくいかないことが多いです。神経や血管をとってしまった歯は免疫力を失い、水分や栄養分を受けられないため、もろくなってしまい、10年以上持たせることが困難です。 なのでC2になる前の段階の気付かない虫歯をいかに早く、私たち歯科医師に見つけさせることが大切なんです。 C1からC2になるのに、3~4ヶ月であったりするので、当院では、そのペースで定期検診を受けていただき、ブラッシングの指導を受けていただくことをオススメしております。

回答者:鳥居 秀平/2018.09.07

インプラントについて

Q

インプラントは手術してから噛めるようになるまでどのくらい期間がかかるものなのでしょうか?

下の左側の2本の歯がないのですが、入れ歯は目立つのでインプラントを検討しています。 インプラント手術した場合、噛めるようになるまではどのくらいかかるのでしょうか? また腫れたりしますか?

質問者:こんにゃく/2018.06.20

A

麻布十番歯科オーラルケアです。 当院では、精密デジタルインプラント治療を行っております。 インプラント治療流れにつきましては、まず、インプラント体埋入までに徹底したブラッシング指導の徹底(PCR10パーセント以下)を行います。 1ヶ月前に、当院にてcT撮影、口腔内サージカルテンプレート(デジタルコンピュータ支援インプラント埋入誘導装置)作製のための口腔内スキャンもしくは型取り、体温、心拍数、血圧、spo2検査、口腔内写真撮影を行います。さらに1週間前に、オペ前カウンセリング、サージカルテンプレートの試適、インプラント埋入手術説明を行い長期間歯の無い状態の場合は即時、抜歯後すぐの場合は2ヶ月、骨補填した場合は最長半年経ってからインプラント体の埋入を行います。3〜6か月、インプラント体と骨がしっかりくっつく(オッセオインテグレーション)まで待ち、症例によっては2次手術という歯茎の中からインプラントの上面を出す処置を致します。その場合は2週後に歯の作製に入ります。このような過程を経て、インプラント治療は行われます。この時、インプラントを使って初めて噛めるようになります。 ただし毎日のケアを怠ると、インプラントのまわりに汚れが付着し、歯周病に似たインプラント周囲炎を起こしてしまうことがあります。インプラントを長持ちさせるためにも、定期的に通院しメンテナンスすることが大切です。

回答者:鳥居 秀平/2018.06.21

予防処置について

Q

定期検診の頻度を知りたい

歯が痛くなくても定期検診にいった方がいいとよく聞きますが、どのくらいの頻度でいくべきなのでしょうか? 1年に一回とかじゃダメですか?

質問者:さとちゃん/2018.05.16

A

麻布十番歯科オーラルケアです。 虫歯は自分で気づく程の穴が空いてしまったり、しみや痛みの症状が生じるC2の状態まで進んでしまうと、大事な神経や血管をとらなくてはいけない可能性が生じてきてしまいます。 大事な神経や血管をとった後の根管治療はよくある治療ではありますが、難しく、うまくいかないことが多いです。神経や血管をとってしまった歯は免疫力を失い、水分や栄養分を受けられないため、もろくなってしまい、10年以上持たせることが困難です。 なのでC2になる前の段階の気付かない虫歯をいかに早く、私たち歯科医師に見つけさせることが大切なんです。 C1からC2になるのに、3~4ヶ月であったりするので、当院では、そのペースで検診を受けていただき、ブラッシングの指導を受けていただくことが重要なのです。

回答者:鳥居 秀平/2018.05.25

Q

口臭予防は何をすればいいのでしょうか?

朝起きた時の口臭が気になります。歯磨き以外に口臭を予防する方法は何かありますか?

質問者:ゆか/2018.05.07

A

麻布十番歯科オーラルケアです。 お口の中のばい菌こそが、悪臭となるガスを発生させ、口臭へと繋がります。 エチケットのため、ご自身はもちろん周りの方々のお体の健康のため、虫歯歯槽膿漏の予防のために必要なことは、通常の歯ブラシでの歯磨きではありません。ばい菌やばい菌が出す粘着物質であるグリコカリックスは歯間部や歯と歯茎の境い目に多く存在し、歯ブラシだけでは取り除くことができません。よって歯間ブラシやフロス、タフトブラシを使用した、ご自宅での正しい口腔ケアが必要となってきます。当院では患者様にご自宅でも正しいケアをしていただくため、丁寧なブラッシング指導を行っております。

回答者:鳥居 秀平/2018.05.25

Q

フロスは毎日やった方がいいのでしょうか?

歯医者さんにいったときできるだけフロスでお掃除するようにと言われたのですが、毎日やらなきゃいけないものですか?

質問者:おぐら/2018.04.09

A

麻布十番歯科オーラルケアです。 大きな歯ブラシだけに頼らず、歯間ブラシ、フロス、タフトブラシを使用して、ブラッシングを行わないと歯を残すことはできません。 ばい菌やグリコカリックスの多く残る歯間部や歯と歯茎の境い目は歯ブラシでは届かず、歯間ブラシやフロス、タフトブラシの使用が不可欠となります。これらのブラッシングで出血する場合は歯周病です。 歯を支える骨を痩せ細らせるのはばい菌と過剰な歯にかかる力だけです。 歯茎の下は骨の上から約2ミリと遺伝子上決まっていて、正しいブラッシングで2ミリまで引き締めることを目指すべきです。また出血や腫れを伴って た歯茎やばい菌とグリコカリックスの付着している歯に対しての治療は上手く行かないので、より良い治療を受けるためにも、歯間ブラシやフロス、タフトブラシを使用したブラッシングは非常に大切なのです。 当院では患者様にご自宅でも正しいケアをしていただくため、丁寧なブラッシング指導を行っています。この正しいケアの効果をより高めるため、当院が推奨するケア用品を販売しております。自宅と医院、両方のケアでいつまでも健康な歯を作っていきましょう。

回答者:鳥居 秀平/2018.09.07

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