麻布十番歯科オーラルケア / お悩み回答

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 つわりが酷く、歯磨きが思うようにできず、とてもご不安なことと存じます。体調がすぐれない時は無理に歯磨きなさらなくて大丈夫ですので、体調が回復してきて、歯磨きが出来るようになったら、しっかりケアするようにしてください。また妊娠中はお食事の回数が増えますので、体調がよろしい時は、食べたら磨くということを心がげるとよいかと思います。 今は大切な時期ですので、お母様ご本人とお腹の中の赤ちゃんの健康を第一に考えて、とにかくご無理なさらないようにしてください。出産後、落ち着いてから、ゆっくり治療するようにしてくださいませ。 お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2020.01.17

麻布十番歯科オーラルケアです。 残念ながら、舌で触ってツルツルするようになったからといってしっかり磨いているとは限りません。 ばい菌やグリコカリックスの多く残る歯間部や歯と歯茎の境い目は歯ブラシでは届かず、歯間ブラシやフロス、タフトブラシの使用が不可欠となります。よって、ご自分の歯を残すためには、大きな歯ブラシだけに頼らず、歯間ブラシ、フロス、タフトブラシを使用して、ブラッシングを行うことが、とても重要となってくるのです。 当院では、全ての初診患者さんにおいて、細菌チェックを行い、正しい歯磨きの仕方の指導を行っております。 この機会にぜひ一度、歯科医院で、正しい歯磨き指導を受けてみてはいかがでしょうか。

回答者：鳥居 秀平／2019.07.19

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 お口の中に金属にを使用していると、金属イオンが唾液の中に溶けだして、金属アレルギーの症状が全身に出てくることといったことがあります。 セラミックであれば、問題ないですが、保険治療で使用される金属には、ニッケル、コバルト、パラジウムなどのアレルギーを起こしやすい金属が多く含まれていますので、注意が必要です。 金属アレルギーがあるとのことであれば、お辛い思いをされるのは患者さんご自身ですので、必ず歯科医師に申し出るようにしてください。お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2019.08.16

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 実際にお口の中を拝見してみないと詳しいことは言えませんが、もしかしたら神経が死んでしまって黒くなってしまったのかもしれません。 ご心配でしょうから、一度歯科医院を受診して、診てもらうことをオススメ致します。 お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2020.02.27

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 実際にお口の中を拝見してみないと詳しいことは言えませんが、通院中の歯科医院の先生の見解は抜歯ということでしたので、残念ながらかなり虫歯が進んでいることが予想されます。抜歯以外の治療法をご希望とのことですので、他の先生にも診てもらって他の治療法がないか聞いてみてはいかがでしょうか。お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2019.07.26

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 お話を伺った限り、知覚過敏の症状が出ているかと思われます。 また夜に歯ぎしりや食いしばりをされる方はしみや痛みの症状が出やすくなってきます。 知覚過敏の治療やナイトガードの装着の必要性が考えられますので、一度歯科医院で診てもらうことをオススメ致します。

回答者：鳥居 秀平／2019.08.30

.こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 歯列矯正にはいくつか種類があり、歯の表に装置を装着する方法、歯の裏側に装置を装着す方法、マウスピースで歯を動かす方法などがあります。 最も一般的なのは表側矯正ですが、装置によって頬や唇が傷つきやすく、装置が目立ちやすいので、見た目を気にされる接客業や人前に出るお仕事の方は嫌煙されることがあります。 一方、裏側矯正は質問者さんのおっしゃる通り、舌が傷つきやすく、しゃべりにくくなってしまうことがあり、さらには表側の矯正よりも時間がかかったり、技術も必要なため費用が高くかかってきてしまうこともあります。 またマウスピース矯正は目立ちにくく、見た目を気にされる方にはオススメですが、応症例が限られてきます。 ご自分が、最も重視するのは何かによって選択も変わってくるかと思いますが、それぞれの利点欠点をしっかりと理解した上で、担当の先生とじっくり話し合って、治療法をお決めになることをオススメ致します。お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2019.10.25

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 インプラント治療の術後のデメリットをあげるとしたら、毎日のケアを怠ると、インプラントのまわりに汚れが付着し、歯周病に似たインプラント周囲炎を起こしてしまうことがあげられます。 インプラント周囲炎は、最初に歯茎が炎症を起こし、次にインプラントを支えるまわりの組織や、顎の骨が壊れていき、そのまま放置すると最悪の場合はインプラントが抜け落ちます。 インプラントのまわりは抵抗力が弱く、炎症が進行しやすいため、天然歯よりも歯周病がより急速に広がり、重症化しやすいのです。 インプラントを長持ちさせるためにも、定期的に通院しメンテナンスすることが大切です。

回答者：鳥居 秀平／2019.07.26

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系抗生物質により変色した歯をさします。 歯の形成期（0～12歳頃）に、この抗生物質を大量にとると、副作用として歯の変色が起きます。歯の中に、薬に含まれる蛍光粒子が取り込まれ、象牙質に着色を起こします。 また、蛍光粒子が紫外線によっても変色してくるので、生えたての時には気になっていなくても徐々に歯の色が気になってくるという方もいらっしゃいます。 この場合、唇により紫外線をさえぎられている部分とそうでない部分に分かれるため、唇に一致した線が歯全体で出てくるのが特徴です。 テトラサイクリン歯の改善には、ラミネートベニア（歯を削り、白いセラミックのチップを歯の表面に貼りつける方法）やダイレクトボンディング（歯の表面をレジンという歯科用プラスチックで覆い、光を当てて固める方法）、ホワイトニングといった方法があります。 歯の着色の状況によって適した治療は異なってきますので、一度歯科医院で診てもらうことをオススメ致します。 お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2019.10.04

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。 基本的には大丈夫ですが、特に女性のお身体は繊細ですので、何かあった時に対応しやすいように、出来れば一言伝えておくといいかと思います。担当の先生が男の先生で伝えにくい場合は、衛生士さんに一言言ってもらっても大丈夫かと思います。お大事にしてください。

回答者：鳥居 秀平／2019.12.27