4月27日の予約申込

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インプラントについて

Q

インプラント治療を勧められています

インプラントを調べた感じ、ネット上では賛否両論あるようですが、危険だなんだと言われていたのはもう昔の話でしょうか? 今は特に心配なく、歯医者さんに勧められたら受け入れる感じでも大丈夫でしょうか。

質問者:Yooosuke/2019.09.18

A

小金井歯科の高田です。 インプラントはテクニックセンシティブな治療法です。つまり上手い下手がはっきりしています。 インプラントの5年生存率が95%を超えていますが、残りの5%という事もありうるわけです。 適応を選んでインプラント治療を行えば、通常の入れ歯やブリッジに勝る効果が得られる反面、手術を伴い、術後のメインテナンスも天然の歯以上の細心さが必要とされます。 インプラントの利点と欠点をそれぞれ説明してくださり、ご自分でなさった患者さんの似たようなケースを見せてくださるような先生ならまず大丈夫かと思います。 インプラントは緊急性のない治療ですので、セカンドオピニオンをお受けになるのもお勧めです。 お大事に。

回答者:高田 尚美/2019.09.19

Q

インプラントできるか?できないか?

かかりつけの歯科医院で「インプラントは無理」と言われても、他の医院に相談すれば、治療してもらえることはありますか?

質問者:陳サン/2019.08.09

A

小金井歯科の高田です。 インプラント治療は歯科医師による技術格差が大きい、つまり「できる」「できない」の幅が大きい治療です。 まずは残っている骨の量が少ないと「できない」と言われる先生もおられます。骨造成といって骨を増やす手術もありますので、複数の歯科医院でセカンドオピニオンを受け、納得がいく説明をしてくださる先生を探してください。 その際、インプラント以外の治療法やインプラントの利点欠点、費用、術後のメインテナンスの必要性などを十分に説明してくださる先生を選んでください。 お大事に。

回答者:高田 尚美/2019.08.22

歯周病について

Q

歯周病の進行につきまして

歯茎がさがって痛みがある場合、歯周病はかなり進行しているでしょうか。

質問者:細田典雄/2019.07.31

A

小金井歯科の高田です。 「歯茎が下がっている。痛みがある。」という自覚症状がある時点で歯周病はかなり進行しています。 歯周病の初期には自覚症状はほとんどありません。 怖がっていないで早めに歯科医院へ行きましょう。 ご自分の歯をなるべく残す治療をしたいか、見込みの薄い歯は抜いて、長持ちする治療が受けたいかで治療計画も変わってきます。 メインテナンスも含め、3つぐらいのプランを立ててくれる歯科医院を探しましょう。 お大事に。

回答者:高田 尚美/2019.08.01

入れ歯・差し歯について

Q

3歳。乳歯が欠けてしまった

3歳の姪ですが、保育園の行きに走って滑ってぶつけて、乳歯が欠けました。 歯医者さんにいくまで、なにかできることはあるでしょうか。 また、半分程欠けた状態なのですが、差し歯などの処置になるでしょうか。

質問者:やどかり/2019.07.24

A

小金井歯科の高田です。 かけた歯の破片はお持ちですか? 接着して使うこともできるかもしれませんので、歯科医院にお持ちください。 付けられない場合は白い詰め物で補うようになります。 かけた場所が神経(歯髄)まで言っている場合はその処置が必要になるかもしれません。 偶発的に(今回の事故のような場合)神経が出た場合は上のほうの感染の恐れがある部分だけとって直接神経を保護する方法もあります。時間をおいて神経が根のほうまで感染すると抜髄になります。 お子さんの場合差し歯はしませんが、全体に被せるジャケット冠などもあるようです。 いずれにせよ、急いで歯科医院に行くのが一番です。 お大事に。

回答者:高田 尚美/2019.07.30

インプラントについて

Q

インプラントにしたら歯周病になりやすくなるか

インプラント自体は作り物ですし虫歯にはならないと思いますが、自然な歯よりも歯周病にはなりやすくなりますか?

質問者:歯ぁくん/2019.07.17

A

小金井歯科の高田です。 インプラントの周囲粘膜は厳密にいうと歯肉ではなく、解剖学的には瘢痕組織に近いものです。 歯肉に比べて炎症に若干弱い傾向があります。またインプラントは歯にはある歯根膜がなく、直接骨に接しているため粘膜の炎症が骨に波及する可能性もあります。 ですから天然の歯以上にお手入れに気を使い、定期検診を必ず受けていただくことをお勧めします。 それがご自身の歯を守ることにもつながります。

回答者:高田 尚美/2019.07.17

入れ歯・差し歯について

Q

部分入れ歯に入れ歯安定剤を使用して問題ないですか?

部分入れ歯が少しですがガクガク動く場合、しばらく入れ歯を治しに行く時間が取れないので、入れ歯安定剤を使用しようと思ったのですが、部分入れ歯でも問題なく使えますか?

質問者:魚水イサキ/2019.07.11

A

小金井歯科の高田です。 入れ歯安定剤が必要になるほど入れ歯が動くのは残ったばねのかかった歯にも、支える顎の骨にも悪い影響を与えます。 ばねのかかった歯は抜け、顎の骨は変な形に吸収します。顎がずれてかみ合わせが狂い顎の関節を痛めます。 入れ歯安定剤は一時jしのぎです。 大きく壊れるほど治しにくくなります。長い人生を快適に暮らすために何を優先するべきかお考え下さい。

回答者:高田 尚美/2019.07.13

インプラントについて

Q

インプラントができず、入れ歯にするしかない?

インプラントができない、入れ歯にするしかないケースってありますか? 祖母が歯医者さんに言われたようで、高齢だからでしょうか。

質問者:嵐獅/2019.07.08

A

小金井歯科美高田です。 インプラントができない理由は大きう言って 1.全身状態が悪い場合 2.局所に原因がある場合 が考えられます。 1.の場合 手術に耐えられない→高齢者は余病(高血圧、糖尿病、など)がある、 全身的に慢性疾患(上の病気)がある、 癌などの消耗性疾患にかかっている、など。 2.顎の骨がやせている。→骨造成などの大きな処置がしにくいい。 骨粗しょう症の薬を飲んでいる。→顎骨壊死の危険があります。 癌で放射線治療を頭頚部に受けている。→これはやめたほうがいいです。 さっくりと書きましたが他にも色々あります。 全身状態が良好である程度顎の骨があれば少ない本数のインプラントで入れ歯を支えるインプラントオーバーデンチャーという手もあります。 おばあさまがどんなインプラントをご希望か存じませんが、先生にインプラントできない原因を伺うか、セカンドオピニオンを聞くという方法もあります。 お大事に。

回答者:高田 尚美/2019.07.09

入れ歯・差し歯について

Q

総入れ歯は歯の色を選ぶことが可能か

入れ歯(総入れ歯)を作る際に歯の色は選択できますか?

質問者:ドリー/2019.07.04

A

小金井歯科の高田です。 総入れ歯はガラッとお顔を変えてしまいますから、歯の色にこだわるお気持ちはよくわかります。 最近は白めの色をお好みの方も多いですね。 自由診療でしたら歯の色も形もお好みに合わせることができます。 当院ではろう義歯といって完成前にお口に入れて患者さんに色・形・歯並びなどを見ていただいております。 入れ歯治療に力を入れているところではそうしたステップを大事にしています。 いくつか歯科医院に当たってみられるといいでしょう。

回答者:高田 尚美/2019.07.06

インプラントについて

Q

切開が怖いです。切らずにインプラントを埋めることは不可能ですか。

手術、というより切る・切られるというのに恐怖を感じます。 歯茎の切開なしではインプラントは埋められませんか? もし切らずにできる方法があればしりたいです。

質問者:ロキ/2019.07.02

A

小金井歯科の高田です 切開しないでインプラントが可能か?といえば限られた場合には可能であるとお答えしましょう。 十分な骨の幅と高さ、十分な不動性の口腔粘膜があれば、パンチアウトといってインプラントを入れる大きさに粘膜を丸く切り抜く方法でインプラントを入れる穴をあけます。 全身的な理由などで可能な限り出血を抑える場合にそう言った方法をとることもあります。 事前に模型やCTの立体X線写真で十分な検討を行って手術計画を立てます。そのうえで可能と診断すれば行う事ができます。 しかし、外科の基本は直視直達、じかに骨の形を見るのが最も安全で確実な方法です。 「切らないでインプラント」をうたっているところもありますが、かえって危険な場合が多いのです。 実際のインプラント手術は、通常どおり歯茎をあけても「歯を抜くより楽だった。」と患者さんもおっしゃるほどです。丁寧な手術を行えば歯茎を切るのはちっとも怖いことではありません。 ご検討ください。

回答者:高田 尚美/2019.07.06

歯周病について

Q

歯周病についてです。

昔のCMにあったそうですが、林檎をかじって歯ぐきから出血があれば、それは歯周病でしょうか? そのCMは覚えていませんが、本当にそれで歯周病のチェックができるのかが知りたいです。

質問者:大也/2019.06.24

A

小金井歯科の高田です。 歯周病は自覚症状(歯がぐらつく、歯肉から出血がある、唾液がねばねばする、口臭がするらしい←本人は案外気が付かない)が出た時はかなり進行している場合が多いのです。 普段から歯科医院に行って定期的にプロフェッショナルケア(歯科衛生士によるお掃除)を受け、歯ブラシ指導を受けて予防に努めましょう。 40再位から歯を失う原因が虫歯より歯周病のほうが多くなります。だから40歳になる前、具体的には35歳過ぎたら歯周病精密診査を受けてお口の正確な地図を手に入れておいたほうがいいでしょう。 若年性歯周炎といって遺伝的に運の悪い人は20代でも歯周病にかかっている人がいます。 気になるのでしたら迷わず歯医者さんに行きましょう。 リンゴをかじったくらいで歯周病かどうかはわかりません。

回答者:高田 尚美/2019.06.25

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