たけうち歯科クリニック（ホワイトエッセンス大清水院） / お悩み回答
根管治療について
抜歯はしたくないが、不安です
根管治療希望ですが、抜歯じゃなくてもほんとに大丈夫かちょっと不安です。 セカンドオピニオンって受けておいた方がいいでしょうか
質問者：しゅんたろ／2019.10.02
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 他の歯科医師の意見も聞いてみたいと言うことであれば、セカンドオピニオンも良いかと思います。 根管治療をしてみても、どうにも良くならないなら、原因歯を抜歯してしまえば、それで終わりとなります。 なんでも早く治療を終わらせたいなら、抜歯すれば解決はされるでしょうが、歯がなくなってしまうことになります。 できるだけ歯を残したいなら、根管治療をしていただくことがよいのではないでしょうか。
回答者：竹内 伸一／2019.10.03
小児歯科について
子供は一般歯科より小児歯科に通わせる方がいいでしょうか
田舎のため近所に小児歯科がなく 一般歯科に3歳の子供を通わせています。 少々遠くても小児歯科のある医院に 移ったほうがいいでしょうか。
質問者：ポケットティシュー／2019.10.02
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 小児歯科だけの医院は、世間的には少ないかと思います。多くの医院が、一般歯科とともに小児歯科も行っています。遠くでも意義を持って通うことができれば、それはそれでよいかと思います。近くであれば、いつでもすぐに診ていただける安心感はありますよね。まずは、いろいろ気軽に相談できる先生がよいのではないでしょうか。
回答者：竹内 伸一／2019.10.03
ホワイトニングについて
知覚過敏でも問題なくホワイトニングはできますか？
もともと知覚過敏気味なんですが、ホワイトニングは問題なくできるでしょうか？ 普段は知覚過敏用の歯磨き粉を使ったりして酷くならないように注意していますが、ホワイトニングで悪化してしまう可能性もあるでしょうか……。
質問者：りょーマ／2019.10.01
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 知覚過敏の方が、ホワイトニングをすると知覚過敏が発症することはございます。その場合は、シミ止め処置をしたりして対応をしています。 ホワイトニング施術を受ける際には、担当医や担当スタッフに、知覚過敏であることはお伝えいただければと思います。知覚過敏が発症してからよりも、発症する前に対策を行っておいた方がよいかと思います。 全国に加盟院のあるホワイトエッセンスでは、知覚過敏に対しての処置も行っておりますので、ご安心して施術を受けていただけると思います。
回答者：竹内 伸一／2019.10.01
予防処置について
高濃度フッ素の歯磨き粉について質問です
シュミテクトの高濃度フッ素配合（1450）の歯磨き粉を使用しています。 フッ素は、大人が使用する分には、入っていれば入っているほどいいんでしょうか？ 海外の方だと、もっと多く配合された商品もあるんでしょうか。
質問者：ひぃすけ／2019.09.30
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 日本の歯磨剤は、日本の法律に則って製品化されています。 これまでにもフッ素配合の歯磨き粉が各メーカーから発売されてきましたが、2017年からフッ化物濃度の上限が1,000ppm以下から1,500ppm以下まで、厚生労働省が引き上げました。 そこで現在1450ｐｐｍのフッ素入り歯磨き粉が販売されています。 予防先進国のスウェーデンやイギリス、アメリカでも、フッ素配合濃度基準は1,500ppmで、ようやく海外に追いついたところであります。
回答者：竹内 伸一／2019.10.01
虫歯について
上下の虫歯を一度に治療してもらえるかどうか
左の上下奥歯が2本虫歯になっています。痛みがあるので、一度に治療してほしいんですが、これはお願いしてもいいものでしょうか。 いつもは隣り合わせでない限り、1本ずつ別日で治療しています。 無痛治療希望なので、毎回麻酔もうってもらっています。 歯医者さんから見て、可能かどうか聞きたいです。
質問者：早紀奈／2019.09.30
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 治療を上下2本行うことは可能であります。ただ、処置時間が長くなったりすると、お客様が大変だったりするでしょうから、無理せず通われた方がよいのではないでしょうか。 あまり痛みの強い歯は、炎症が強いことになるので、麻酔をしても浸透が悪く、無痛治療でなくなったりすることもあります。専門家の歯科医師の判断にお任せいただければと思います。
回答者：竹内 伸一／2019.10.01
マタニティ診療について
妊娠してから口内炎がいっぱいできます。
妊娠してから口内炎がやばいです。 今も小さいのが舌の先とかに3つくらいできてます。 ご飯食べるときに痛いです。 妊娠したらこんなものですか？
質問者：タピオカ／2019.09.27
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 妊娠初期はホルモンバランスの変化に加えて、つわりがひどいと食べられるものが限られてしまうため、栄養バランスに偏りが出ることも口内炎ができやすいということは言われております。 もし口内炎ができてしまったときは、シチューやスープなど、栄養がとれて食べやすいものを選んだりして、栄養には注意して頂ければと思います。また、痛みがつらいときは歯科医院や病院を受診するなどして、なるべく早く治るように、薬などを処方していただくのも１つです。
回答者：竹内 伸一／2019.09.29
インプラントについて
インプラントの保証についてです
以前質問させた頂いて、その後、インプラント治療を前向きに検討しようと思っています。 あとひとつ知りたいのですが、治療の成功を前提としてお聞きします。 保証期間が10年とか聞きますが、定期的にメンテナンスをしてたら、最低それくらいの期間は保つと思っててもいいでしょうか。
質問者：Ｙooosuke／2019.09.27
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 インプラントがどの程度保てるかに、明らかな確証はございませんが、定期的なメンテナンスをするのとしないとでは、明らかに違います。 インプラントで一番気をつけたいことは、「インプラント周囲炎」です。ご自身の歯であれば「歯周病」と同じようなことになります。どちらもお口の中の細菌と生体とのバランスが崩れて、発症することになります。発症させないためにも、お口の中の細菌をコントロールして、悪玉細菌を減らしておくことが大事になってきます。そのためにメンテナンスで通っていただくことは大事なことになります。
回答者：竹内 伸一／2019.09.28
口腔外科について
最近舌の両端に歯型がついてギザギザです。
最近舌の両端のギザギザが気になっていて、この間テレビでむくみが原因と言っていたのですがそのうち治るでしょうか・・・（－－；）
質問者：ろろっ子／2019.09.26
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 舌の両端がビザギザになるのは、１つとしては体内の循環が滞っていることによる「むくみ」は考えられます。 体内のどこが原因かは、内科的な診察によって確認していただくことがよいと思います。一時的なことであれば問題ないかと思います。 また、もう1つの原因としては、ストレスや神経的な面で、舌を歯に押し当てすぎてしまっての舌痕があります。
回答者：竹内 伸一／2019.09.28
歯周病について
ストレスからの歯周病
ストレスで歯茎からひどい出血が続きました。 生葉と歯周病用？の毛が多い歯ブラシを使って少しマシになっていましたが、柔らかいものでも噛むと結構な出血がありました。 歯医者さんに行ったらストレスやホルモンバランスが乱れた為の歯周病と言われました。 治療してもらって転職もして、もうだいぶ治ったんですが 結局のところストレスや疲労と歯周病の関係性がよく理解できなかったので、説明していただけると嬉しいです。
質問者：りーちゃん／2019.09.25
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 歯周病は、歯周病菌と生体とのバランスが崩れて、歯周病菌が強くなって発症することによって、症状として現れてきます。バランスが崩れる要因の１つとしては、ホルモンバランス、特に女性ホルモンは関りが深いことはあります。またストレスで、免疫機能低下によって発症することもないわけではございません。もちろん年齢要因もあります。 歯周病菌は、コントロールして少なくしておくが重要になります。そのためにも、正しいホームケアとともに、定期的な歯科医院での専門的ケアの両方によって、コントロールしていくことが重要です。これからも、ご自身の歯で過ごせるように、定期的な歯科医院での健診と清掃をお勧めいたします。
回答者：竹内 伸一／2019.09.26
口腔外科について
舌の皮が剥けた
舌の皮が一部剥けるのは、単に荒れているだけでしょうか。
質問者：MiSaKo／2019.09.24
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。 状態がよくわからないので、なんとも言えませんが、もちろん一時的な荒れ（炎症）ということもあるでしょう。 何かで傷つけたかもしれません。いずれも治ってしまえば問題ないかと思います。 繰り返すようなら、歯科医院で確認していただくとよいでしょう。
回答者：竹内 伸一／2019.09.25
