5月5日の予約申込

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【歯科タウン予約停止期間】
2024年4月30日(火)12:00 ~ 2024年5月7日(火)10:00

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予防処置について

Q

定期検診の頻度を知りたい

歯が痛くなくても定期検診にいった方がいいとよく聞きますが、どのくらいの頻度でいくべきなのでしょうか? 1年に一回とかじゃダメですか?

質問者:さとちゃん/2018.05.16

A

虫歯や歯周病の原因は虫歯菌、歯周病菌といった細菌です。一人ひとりお口の中の状況は異なります。 細菌の多い人、少ない人で虫歯や歯周病のなりやすさ、リスクも変わってきます。 ですので、1年に1度定期検診を受けるだけでも全く問題のない方もいれば、極端な表現をすると1ヶ月で症状が悪化する場合もあります。 痛い、しみる、など目に見えてサインが出てくるのは虫歯も歯周病もステージが進んでからです。細かなサインを見逃さない、気にすることで大事に至らずに予防できるようになります。 歯医者で定期検診を受けてみて、患者さん一人ひとりに合った検診の期間をアドバイスしてもらえると思いますので、気になることがあったら、まずは近所の歯医者さんで定期検診を受けてみるといいかもしれませんよ。

回答者:竹村 尚章/2018.06.20

ホワイトニングについて

Q

ホワイトニングの効果について

歯が白い芸能人の方に憧れを抱いていますが、ホワイトニングをするとあの爽やかな白さをずっと持続することができるのでしょうか?それともある程度時間が経過すると色は元に戻ってしまうのでしょうか?

質問者:あやまる/2017.11.25

A

歯を白くする、ということでお答えすると大きく分けて二つあります。 ひとつはホワイトニングで歯を漂白する治療、もうひとつはかぶせものをかぶせて白くする治療があります。 ホワイトニングは歯に漂白剤を塗る事で白くなる方法です。 元の歯の色もみなさんさまざまですので、白くなる度合いも個人差もあります。 時間が経つと飲食物やたとえばタバコのヤニなど、汚れがついてくると白さも変わってきます。 ですので、ずっと持続することは難しいです。 かぶせもので白くする方法の場合、歯を削ってセラミックなどでかぶせると歯の色が好きに決められるので好きな白さになります。芸能人の方でもかぶせもので白くしている方も多くみうけられます。 かぶせものも材料によりますが、ほとんど白さの変わらない材質から時間がたつと白さが変わってしまうかぶせものもあります。 ですので、ご質問の答えとしては時間が経過すると戻ってしまうことのほうが多いと思います。ずっと白さを持続することは難しいと思います。 かかりつけの先生がいらっしゃれば定期的なメンテナンスで汚れなどをクリーニングしてくださるので、ご相談をおすすめします。

回答者:竹村 尚章/2017.11.28

歯周病について

Q

歯周病について教えてください!

色々歯科医院のホームページを調べていたら歯周病は治るという意見もあれば、一度かかると治らないという意見もありました。実際どっちなのでしょうか?

質問者:atsu/2017.09.13

A

以前、歯周病に関してお答えさせていただいた者です。 歯周病の程度により「治る」とも「治らない」ともいえると思います。 軽度であれば正しい歯ブラシや定期的なメンテナンスで改善出来ますし、仮に歯周病が進んでしまった場合でも歯によっては改善出来る場合もあります。 あくまで、質問者さんの「歯周病は治るのか、治らないのか」という質問の答えとしてはこのような感じになります。 個人差や、もともとの歯の形、歯並びなど色々な環境により異なります。 漠然とした回答で申し訳ございません。

回答者:竹村 尚章/2017.09.13

虫歯について

Q

虫歯の痛みが突然治まりました

虫歯が原因だと思われていた痛みがぱったりと治まりました。これは虫歯が治ったということでしょうか?

質問者:sy/2017.09.13

A

虫歯の痛みについてですが、痛みの種類もいくつかあります。 冷たいものが痛い、熱いものが痛い、噛むと痛い、何もしなくても痛い、など 虫歯の進行度合いによって、痛み方、程度も異なります。 質問者さんの痛みの原因が虫歯だったとして、進行度合いもどのぐらいかにもよりますが、虫歯も進行することはあってもほっておいて治ることはありません。 痛みがなくなった場合、神経に何らかの変化が起きたか、あまりにも虫歯が進むと痛みを感じなくなり、期間を置いて膿んだりすることもあります。 虫歯に関しては、痛くなくなっても、治療をしていない限りは自然に治ることはないのでなるべく早めにかかりつけの先生に診てもらうことをおすすめします。

回答者:竹村 尚章/2017.09.13

歯周病について

Q

歯周病になりたくない

歯周病になりたくないので歯石取りや歯周ポケットの掃除などで通っています。歯科医院からは3か月1回でいいと言われたのですが、自分としては毎月通ってきれいにしたいです。毎月は多いですか?

質問者:ルンバ/2017.08.29

A

歯周病といっても程度の差があります。 現在の年齢や歯並び状況、生活習慣によっても歯周病のなりやすさや進み具合も異なります。 あくまで、いわゆる「歯周病」に対しては数ヶ月おきの定期的な歯石取りはとっても効果的だと思います! 上でも述べました歯並びや生活習慣、または唾液の性質、嗜好品などで歯周病のリスク、なりやすさなど異なります。 歯石の付きやすさなどでメンテナンスの間隔は異なると思います。かかりつけの先生が総合的に判断して質問者さんは3ヶ月に1度ぐらいのメンテナンスで良い、と判断した上での期間だと思いますので3ヶ月に1度でも十分だと思います。 あとは例えばコーヒーをよく飲むから汚れが目立ってきたな、タバコの汚れがついてきたな、などメンテナンスでみてもらう時期には早いけど気になることがあったり、まだ3ヶ月経ってないけど歯石がたまってきた感じだな、と思ったら、気がねなくかかりつけの先生にご相談すると快くお応えしてもらえるとおもいます。

回答者:竹村 尚章/2017.08.29

小児歯科について

Q

親の虫歯と子どもの遺伝

親の虫歯が多いと、子どもも虫歯ができやすくなりますか?虫歯は遺伝するのでしょうか?

質問者:ももか/2017.07.27

A

遺伝するかしないかでお答えすると「遺伝」します。 ただ、遺伝子的に遺伝する、という意味ではなく「生活習慣」が遺伝します。 たとえば、親子で顏が似ると、当然顏の骨格や歯並びも似てくるので、親御さんの虫歯が多いとお子さんの虫歯もできやすくなります。 また食べる物も似たものを好むようになるので親御さんが甘いものが好きであればお子さんも同じ物を食べる機会が増えると思いますので、結果虫歯ができやすくなります。 同様に、おくちの中の菌叢(きんそう、細菌の集団のこと)も親子で似たような菌が住む事になるので、親御さんの虫歯が多いと、お子さんにも同じような菌が住んでいる可能性が高く、虫歯ができやすくなるかもしれません。

回答者:竹村 尚章/2017.07.29

歯周病について

Q

毎日ではないですが、歯ぐきからたまに血が出ます。これは歯周病になるのでしょうか?

毎日ではないですが、歯ぐきからたまに血が出ます。これは歯周病になるのでしょうか?

質問者:ひめ/2017.07.21

A

歯ブラシをしている時に歯ぐきから血が出るということでしょうか? 歯ぐきに汚れや細菌がたまったり、赤く腫れがあったりすると歯ブラシでも出血することがあります。 話すと長くなってしますので省略しますが、歯周病とは一般的な呼び方で、歯周病の中にもいくつかの種類に分けられます。血が出るだけ、歯ぐきが赤いだけでも「歯周病」ということもありますし、歯がぐらぐらして歯ぐきが膿んでいる場合も「歯周病」といいます。 歯ぐきから血が出るというのは何かしらのサインなので、おくちの中のどこかでは歯周病になっている可能性があります。ただ、さきほど述べましたように「歯周病」というおおまかなくくりだと「歯周病」ということになってしまいますが、部分的にだけ血が出たところに軽い歯周病が起こっているだけかもしれません。 あとは、汚れが溜まったり、体が疲れたり弱ったりしているときにだけ出血する場合もあります。 できれば一度かかりつけの先生のところで診てもらう事をおすすめします。

回答者:竹村 尚章/2017.07.22

小児歯科について

Q

3食の食後以外に虫歯にさせないために、おやつの後も歯みがきをさせていますが、やり過ぎでしょうか?

3食の食後以外に虫歯にさせないために、おやつの後も歯みがきをさせていますが、やり過ぎでしょうか?

質問者:チエ/2017.06.28

A

食べたあとに歯みがきをするのは虫歯予防にとってもいいことです。 しかし、おやつのあとも、となると1日に4、5回歯みがきすることになります。 おこさんの年齢にもよりますし、おかあさんやお子さんの気持ちにもよります。 小さいおこさんの場合は仕上げ磨きをする親御さんの負担が増えるでしょうし、小学生以上のお子さんで、自分で率先して磨ける年齢であれば本人に磨かせてもよいと思います。 ただ、おかあさんが仕上げ磨きを負担に感じてしまう場合は食後だけでもよろしいのではないでしょうか? 本人が率先して自分から歯みがきするおこさんであれば、とてもよい習慣だと思います。 おやつのあとで歯みがきしなくても、例えば、おやつのあとにお茶やお水で口をゆすぐ習慣をつけたり、おやつの時間をきちんと決めて食べさせることも虫歯予防に効果的です。 おかあさんやおこさんで、なるべくお互いの負担を少なくできるとよいのではないでしょうか。

回答者:竹村 尚章/2017.07.19

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