みらい歯科・こども矯正歯科 / お悩み回答

こんにちは、佐賀県鳥栖市にありますみらい歯科こども矯正歯科の中村と申します。 お悩みに関してですが、痛みの性状だけで判断する限りでは虫歯による可能性は低そうです。どちらかというと咬み合わせの強さによる痛み、歯の小さな破折、食いしばりによる痛みの残存などの可能性の方が高そうです。 しかし、あくまで可能性の話ですので、詳しい検査をしてみないと何も分かりません。 まずはかかりつけの先生に、再度症状が続いている事をご相談された方がいいかもしれません。

回答者：中村 好一／2020.10.29

こんにちは佐賀県鳥栖市にあります、みらい歯科こども矯正歯科の中村です。お悩みについてですが、セラミックにされて間がなく、ズキズキとした痛みがなければ、徐々に症状が治まってくると思います。 念のため、柔らかい物を咬んだり、反対の歯でお食事されて安静にされてもいいかもしれません。 殆どの場合、これで落ち着いてくると思います。 それでもご心配でしたら、セラミックをされた病院に連絡されてもいいかもしれません。 また詰め物とセラミックの痛みの残る期間についてですが、何とも言えないところがあります。というのも削る量よりも寧ろ削った場所が敏感な所に近い場合、この様な痛みが起こることがあるからです。 しかし、敏感な所や感じ方は個人差があります。 削る量が例え多くても症状が何もない場合もありますし、削る量が少なくても症状がある場合もあります。 処置はやってみないと分からない所がどうしてもあります。

回答者：中村 好一／2020.10.23

こんにちは、佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村と申します。 お悩みについてですが虫歯の多いお口の中ですと通常よりも虫歯菌が多く、永久歯が虫歯になる可能性は高くなります。 ですが早い段階での予防の取り組みを行う事で、リスクを低下させる事は出来ます。 当院では独自の予防の取り組みによって、永久歯虫歯の低減に成功しています。 はい、仰る通りです。硬いものというよりも繊維質な物をご自身の歯で何度も咬むことで、唾液の分泌の促進、顎の成長、歯の生える方向の誘導、脳の発達の促進など様々な効果が期待できます。 特に成長期のお子様には、繊維質なものをしっかりと咀嚼して頂くことが宜しいかと思います。

回答者：中村 好一／2020.10.17

こんにちは佐賀県鳥栖市みらい歯科の 中村と申します。 仰られる様に取り外しが可能で洗浄もブラケットと比べて、容易になります。 しかし、取り外しが出来るという事は逆に言いますと、ご自身で装着時間をしっかりと守って頂かないと、歯も中々動いてこないというデメリットにも繋がります。 マウスピース矯正をお考えの際はこの点もお考え頂く必要があると思います。

回答者：中村 好一／2020.10.14

こんにちは、佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村と申します。 普段の痛みも皆無なのでしたら、そのままで宜しいかと思いますが、引き続き逆の歯で咬まれるなど安静にされた方が良いかとは思います。

回答者：中村 好一／2020.10.14

佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村でございます。 虫歯にも急性う蝕(う蝕とは虫歯のことです)と慢性うがございます。年齢が若いと急性う蝕になりやすい傾向にあり進行も早く、慢性う蝕は年配の歯と歯茎の境目に見られたりする痛みを伴いにくい黒いむし歯です。進行も遅く痛みもあまりありません。 できるむし歯も急性と慢性では違う傾向にあります。 しっかり、検査してもらってくださいね。 それから、虫歯になりやすいかどうかはうちでは、唾液でテストを行っています。そもそもの虫歯菌の有無、ｎその数、虫歯を緩衝してくれる唾液の能力など数値で表して、患者様の説明しています。自分が虫歯になりやすいかどうかを知ることは長い人生で歯を大切に考えていくうえで大事ですよね。一度受けられることをお勧めいたします。

回答者：中村 好一／2020.01.23

佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村でございます。 銀歯は、保険診療で認められているという点では優れていると思いますが、金属アレルギーの問題や接着の観点からすれば、セラミックの方がいいのではないかと思います。 色に目が行ってしまいがちですが、審美性だけでなく歯質に接着しやすいということは、それだけ、虫歯菌が侵入しにくいという利点はあるのでそういう意味ではセラミックはいいのかなと思います。

回答者：中村 好一／2020.01.18

新年あけましておめでとうございます。 佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村でございます。 お尋ねのヒビですが、やはりみてみないと何ともわからないのが正直なところですが、患者様のお口の中をみると歯にひびが入ってることは珍しくはありません。 ただそのまましておいて修復は自然には不可能ですので、一度その歯だけではなく全体的な検診も含めて歯科医院を受診されることをお勧め致します。

回答者：中村 好一／2020.01.09

佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村でございます。 初期むし歯だと歯科医院で言われたのであれば、再石灰化が見込めるむし歯なのでしょう。 フッ素塗布や、今後しっかりブラッシングをしていけば、その歯に関しては大丈夫と言えるのではないでしょうか？ ただ、やはりいわゆる穴が開いてしまったようなむし歯は削って修復するしかないと思います。そうならないように今のうちにしっかりケア、そして専門家の指導を受けてください。

回答者：中村 好一／2019.12.24

佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村でございます。 お子さまのむし歯は、大人より進行が速いと思っていらっしゃっていいかと思います。それと歯の神経の形から、神経にむし歯が感染するのも早いです。なので、仕上げ磨きの時にしっかり保護者様が見るのはもちろん、定期的な検診をお勧めいたします。 お子さまが五歳というとそろそろ永久歯も早い子だと生えてきますし、レントゲンも上手な子はなんなく撮ることも可能です。そうすると、骨の中の異常や、我々歯科医師でも目視では発見できない歯と歯の間のむし歯に早期に気づけたり、永久歯の数の異常に気づけたりします。定期検診は頻度が高くても月に一回程度です。お子様の習い事よりは一般的に頻度が低くても大丈夫かと思いますので、ある意味習い事の一環として、親御様からの将来健康な歯を守るためのプレゼントとして、定期健診を受けるようお願いいたします。

回答者：中村 好一／2019.12.12