3月30日の予約申込

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ホワイトニングについて

Q

ホワイトニングを検討しています

歯科医院で行うホワイトニングを検討しているのですが、1回でどのくらい白くなるのでしょうか?1万円以上はかかるので、1回の効果があまり見られないのであれば高いので断念しようと思っています。

質問者:みなみ/2018.01.24

A

みなみさん、こんにちは。瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 歯科医院でホワイトニングを検討していて1回である程度の結果を期待されているようですね。 そもそも、ホワイトニングを行うにあたり、まず考えないといけないことがあります。 みなみさんがどの程度歯を白くしたいかということです。 さらに、 日本で流通している各種ホワイトニングシステムには1回で改善できる力はそれぞれ違いますし、施術を受ける側の歯の状態や着色に関係する食事内容によっても効果の現れ方は違ってきます。 みなみさんが設定した白さのゴールが現在の状態からかけ離れているほど、施術回数はどうしても複数回必要になります。1回で白さを希望するお気持ちはわかりますが、あまりコストパフォーマンスにフォーカスしてしまうと、価値のない行為になってしまいがちです。 なぜならホワイトニングしても後戻りが必ずあるからです。 したがってホワイトニングをしようと決めた以上は継続して歯に対して投資するという考え方が必要です。 それがないまま見切り発車してしまうと、「お金をどぶに捨てた」みたいなことになってしまうので、 信頼できる歯医者さんに相談してからにすることをオススメします。

回答者:瀬戸 成/2018.02.07

予防処置について

Q

歯磨きの仕方について

歯が重なっているところが中々磨けません。何かいい方法はありますか?

質問者:ai/2018.01.23

A

aiさん、こんにちは。瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 歯が重なっているところがよく磨けなくてお困りとのこですが、 そもそも、磨けているかどうかをどのようにして判断していますか? かかりつけの歯医者さんで指摘されるのですか? 磨けているかどうかを確かめる一番わかりやすい方法は染色剤を用いて歯垢が付いている部分を赤染めして 目に見える状態にしてよく観察することです。 次にやることは歯磨きする時に赤染された部分を鏡でよく見ながらブラシを当てる努力をすることです。 次にやることは一般的なブラッシングの仕方は無視して赤くなっているところにブラシの毛先が当たるようにいろんな方向から鏡を見ながらアプローチすることです。 それでもよく見えないところや、普通の歯ブラシでは届かない部分があると思いますので、 そこだけは個別にブラシを変えてやって見てはいかがでしょうか。 あとは、定期的に歯科医院でクリーニングを受けたらいかがでしょうか。 そのような特殊な部分は一人であれこれ悩んでいても解決しないと思いますので、 かかりつけの歯医者さんでご相談ください。

回答者:瀬戸 成/2018.02.05

虫歯について

Q

奥歯がしみる

甘いものを食べたとき奥歯がしみるのですが、虫歯ですか?

質問者:まお/2018.01.19

A

まおさん、はじめまして。 瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 甘いものを食べた時にしみるとのことですが、 最後に歯医者さんに行ったのはいつですか? もし、1年以内に行ったのであれば虫歯の可能性は少ないです。 虫歯かどうかはかかりつけの歯科医院でレントゲン等を調べれば明らかになりますが、 この回では虫歯以外でしみる可能性についてお話します。 虫歯でなくても歯がしみる理由として知覚過敏という状態になっている可能性があります。 ざっくりいうと、 それぞれの歯の神経はエナメル質というきめが細かいカルシウムの殻で保護されています。 エナメル質は食品中の酸にとても弱い性質を持っています。 特に甘い食べ物や飲み物は酸性度が高い食品の代表です。 もしもまおさんが習慣的に甘いものを召し上がっているとしたら エナメル質のきめが荒れて傷んでいる可能性があります。 きめが荒くなったエナメル質は刺激が神経に伝わりやすくなるので、 食品の刺激(温度や酸味・甘味・辛味)に敏感になってしまうのです。 知覚過敏は刺激物が歯に触れた時だけ痛むのが特徴なので、比較的我慢されてしまうことが 多いです。 そのため治療が遅れてしまい、神経の炎症を引き起こすことがあります。 すると、治るのに時間がかかったりしますので、 早めの受診をオススメします。

回答者:瀬戸 成/2018.01.19

小児歯科について

Q

赤ちゃんの虫歯予防に関して

今日ニュースで虫歯治療をした2才の赤ちゃんが2日後に死亡したというニュースを見ました。 すごく怖いなと思ったのと、虫歯にならないようにしていきたいと感じたのですが、親ができる赤ちゃんの虫歯予防はどういったことができますか?

質問者:もえもえ/2018.01.17

A

もえもえさん、はじめまして。 瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 親御様としては大切なお子様の虫歯予防はきになるところだと思います。 虫歯予防については4つのポイントを考えてください。 ①虫歯菌対策 ②砂糖対策 ③虫歯菌に強い丈夫な歯 ④タイミング この4つの要因が重なった時にだけ虫歯が発症します。 したがってこの中でどれか一つでも基準以下にコントロールすることが できれば虫歯はできません。 赤ちゃんの虫歯予防は育児の中で行われるので、 親子のコミュニケーションが損なわれてしまっては元も子もありません。 ご自身の生活環境の中でどれが実行しやすいかを決めて 楽しみながら進めてください。

回答者:瀬戸 成/2018.01.19

Q

仕上げ磨きはいつまで?

保育士の仕事をしているのですが、仕上げ磨きはいつまですべきでしょうか?親や周囲の大人が付きっきりで歯を磨いてあげると子どもの自立心が育ちにくいと聞いたことがあります。

質問者:あやまる/2017.11.25

A

あやまるさん、はじめまして。 瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 仕上げ磨きの時期ということですが、 個人的な意見としてお話しさせていただきます。 結論は何歳までという決まった時期というのはないと思います。 もちろん集団生活の中で、自分のことは自分でしなければならないことが 多くなってきますので、ある一定時期でバチっと切るのではなく、以降的に自分で 行う部分を増やしていくのが良いのではないでしょうか。 個人個人で心と体の成長は違うのでその子に合ったペースは加味すべきだと思います。 それに、自立心というのは歯磨きだけでなくても養う方法はあると思いますので、 多面的にお子様の成長をみていただくことをオススメします。

回答者:瀬戸 成/2018.01.19

Q

子どもを虫歯にさせないためにはどうすればいいか教えてください。

子どもとキスすると母子感染すると聞きましたが、子育てにおいて他にもどんなことに気をつければいいでしょうか?

質問者:マユ/2017.11.09

A

マユさん、はじめまして。 瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 虫歯の母子感染ということは以前からよく言われていますが 子育てにおいては一番大切なのは親子のコミュニケーションや信頼関係です。 良好なコミュニケーションが損なわれてしまっては本末転倒なので、 そこを大事に考えてください。 虫歯発症予防の要素は4つです。 ①虫歯菌対策 ②砂糖対策 ③虫歯菌に負けない丈夫な歯 ④タイミング この4つが重なった時に虫歯が発症しますので、 マユさんが実行しやすいところをまず取り掛かったらよろしいのではないですか? 一番効果を出しやすいのは砂糖の制限(そもそも甘い物好きにさせない)です。 続いては③の歯の質を改善することです。 虫歯菌が攻撃してきても十分な抵抗力を備えていれば安全ですよね。 具体的にはフッ化物の応用です。うがいができるようになったら歯科医院でフッ化物塗布をしたり、 フッ化物のうがい薬を使用するなど各種方法があります。 かかりつけの歯科医院で相談してみてください。

回答者:瀬戸 成/2018.01.19

いびき・睡眠時無呼吸症候群について

Q

睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸症候群に陥るそもそもの原因としてはどのようなことが考えられますか?

質問者:メグ/2017.09.23

A

メグさん、はじめまして 瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 睡眠時無呼吸症候群はの原因は、 ①精神的な原因としての浅い睡眠 ②器質的な原因としての気道(空気の通り道)が狭くなること が主な原因として挙げられます。 いずれの原因にしても鼻呼吸がしにくくなることが 根本原因です。 特に、急激な体重の増加などで気道内に脂肪がついてしまったり、 舌をひき上げる筋肉が衰えたりすることがいびきの元になり、 それが慢性化すると睡眠時無呼吸症候群にいたることがあります。

回答者:瀬戸 成/2018.01.20

Q

いびきや睡眠時無呼吸症候群はマウスピースを装着することでよくなるというのは本当でしょうか?

いびきや睡眠時無呼吸症候群はマウスピースを装着することでよくなるというのは本当でしょうか?

質問者:こんにゃく/2017.09.06

A

こんにゃくさん、はじめまして。 瀬戸歯科医院副院長の瀬戸と申します。 いびきや睡眠時無呼吸症候群はマウスピースでよくなるかどうかについての お話ですが、 マウスピースではそのものを治すという治療効果はありません。 したがって装置を外してしまうと元の状態に戻ってしまいます。 無呼吸症候群やいびきの治療は現在医科(耳鼻咽喉科・呼吸器内科)が中心となって 治療している状態です。 なので、睡眠時にC-PAP(シーパップ)という呼吸装置を使って抑制する方法が一般的です。 マウスピース療法はC-PAPよりも安価で携帯性に優れるので好評です。 ただし、マウスピース療法を健康保険を使って行う場合、 睡眠検査などの簡易検査や精密検査が必要になります。 歯科医院では歯の検査、顎関節の検査、噛み合わせの検査などをする必要があります。

回答者:瀬戸 成/2018.01.19

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